当院では、従来型の治療中心の歯科医療ではなく、治療後の再発防止、
現在健康であれば、健康な歯を守り育てる予防中心の歯科医療を実践しております。
厚生労働省指定臨床研修施設
大阪急性期総合医療センター提携医院
歯科衛生士専門学校臨床研修施設
<診療時間>
◎:月2回診療
○駐車場のご案内
当院に1台分の駐車場があります。
空いていない時は、北側向かいにあるD-Parkをご利用下さい。駐車コインをお渡しします。
決して北隣の駐車場には止めないで下さい。当院の駐車場ではありません。
○2024年土曜日診療予定日
8月3日 8月17日 9月7日 9月28日 10月19日 10月26日
11月9日 11月30日 12月14日 12月28日
○2025年土曜日診療予定日
1月11日 1月25日 2月1日 2月15日 3月1日 3月22日 4月5日 4月19日 5月10日 5月24日
6月7日 6月21日
○休日夜間救急診療
<診療科目>
歯科・小児歯科・予防歯科・矯正歯科
住所 |
〒559-0017 大阪市住之江区中加賀屋3-9-15 |
電話番号 | 06-6683-7311 |
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日本においても新型肺炎が広がりを見せています。当院においても可能な限りの対策を行っていきたいと考えております。
1.来院される患者さんへお願い
①37.5度以上の発熱が4日以上続いたり風邪の症状がある場合、受付にて申告していただくか、無理をなさらずに予約変更をお願いいたします。
日本感染症学会、日本環境感染学会は、軽い症状なら1週間で軽快する。
特に治療は必要なく自宅で安静にして おくことで十分だと発表しています。
②直近に海外への渡航歴がある方は申告して下さい。
③待合室では可能な限りマスクを着用して下さい。
2.当院での対策
現在コロナウイルス感染症としては風邪のウイルス(4種類)SARS-CoVMERS-CoVが知られていましたが、今回新たに武漢発症のウィルス(2019n-CoV)が加わりました。対策としては、通常の感染症対策と何ら変わりありません。これまでと同じく通常の対策を行って行きたいと考えています。
具体的には以下の通りです。
①マスク着用(受付も含む)
②手袋の頻繁な交換
③治療ごとの各チェアーの消毒、清掃
④治療器具の患者ごとの交換、滅菌の徹底
⑤診療室及び待合室の十分な換気
⑥来院された方に体温と場合により血中酸素濃度(Spo2)の測定をお願いしています。
⑦治療直前に酸性水によるうがいをして頂きます。
3.当院には環境汚染を防ぐため空気清浄機、口腔外バキューム、ポセイドン、care222を取り入れています。口腔外バキュームにより飛散粉塵の8割以上の除去、残りは空気清浄機とcare222で、そしてポセイドンにて水道水(トイレの水を含む)の除菌を効果的に行っています。特に水道水にまで配慮している医院はまだまだ少ないと思います。
4.現在当院では、待合での患者さん同士の接触を可及的に避けるために、患者さんの予約を充分に時間を空けて取るようにさせて頂いております。したがって予約の間隔があく場合もあります。
エアゾル対策として<Care222>を設置しました。
米国コロンビア大学において2012年に特許化された技術で、人や動物の皮膚・目に安全でありながら紫外線本来の殺菌、ウイルスの不活性化能力を保持した新しい殺菌光源です。
詳しくはウシオ電気のホームページをご覧下さい
<HiViGOR>
電気集塵方式による埃の除去(0.01μm)
太陽光の1600倍の殺菌力をもつ深紫外線(UV-C)ランプによる菌・ウイルスの殺菌
< BioMicron>
ノーベル化学賞の候補と言われる東京理科大学の藤嶋昭先生が発見した酸化チタンによる殺菌効果の応用です。
光触媒(酸化チタン)により浮遊菌、浮遊ウイルス、シックハウス症候群の原因であるアセトアルデヒドも99%除去します
深紫外線(UV-C)LED技術を使った空気除菌消臭装置「エアロピュア」を導入しました。
深紫外線は、新型コロナウイルスを1秒照射で90%、10秒で99.9%不活化させることができます(宮崎大学医学部 藤元昭一教授)。
当然インフルエンザウイルスも不活化します。
その他浮遊菌除去性能、アレル物質・悪臭原因物質分解性能に優れた装置です。
詳しくは日機装ホームページへ